住み替え派におすすめの選択肢は、中古マンションリノベーション

住み替え派におすすめの選択肢は、中古マンションリノベーション


住み替えを望むなら、戸建てよりもマンション

持ち家の選択において、大都市圏と異なり「戸建て派」が多数派の新潟県。

しかし、地方都市新潟でも最近では中古マンションを購入し、自分好みの空間にリノベーションをして暮らすという選択肢が注目を集め始めています。

戸建ての持ち家を選ぶ場合、一つの土地に根を張り、地域社会の中で長く暮らしていくという考え方が前提にありますが、当然そのような考え方が全ての人に当てはまるわけではありません。

ライフステージに合わせて住居を替えていくという、フレキシブルな住まい方を望む人もいます。

そんな人にとって気になるのは、「購入した物件に出口があるかどうか?」つまり、資産価値を落とさずに売り抜けられるかどうかという点ですが、人気エリアに立つマンションの場合は資産価値を維持しやすいと言われています。

今回は、不動産探しからリノベーションまでをワンストップで提供する新潟R中古住宅の店長・内田脩さんに中古マンションを買ってリノベーションをすることのメリットについてお話をうかがいました。

 

狙い目は築25年以内で、利便性のいい中古マンション 

新潟R中古住宅を展開しているのは、自然素材の家づくりで定評があるナレッジライフ。そのナレッジライフの関連会社でリフォームに特化した会社ナレッジライフ再生良家があり、そこに不動産サービスを組み合わせたのが新潟R中古住宅です。

「ナレッジライフの家づくりに興味を持ってくださっているけれど、住みたいのは戸建てではなくマンション。そんなお客様のニーズに応えられるのが新潟R中古住宅です。不動産の選び方や資金計画のレクチャーから、不動産購入のサポート、そしてリノベーションまでを、ナレッジライフ、再生良家と連携しながら提供できるのが私たちの特徴です」と内田さん。

では、どんな方が戸建てではなくマンションを選ばれるのでしょうか?

「30代を中心としたファミリー層に注目をされています。やはり、住むなら街なかがいいと考えている方からの相談が多いですね。それに、新潟市ではアクセスのいい場所は価値が下がりにくいんですよ。なので、10~20年住んでから違う場所に住み替えたりする場合に、それほど価格を落とさずに売却ができるというメリットがあります」

おすすめのマンションはあるのでしょうか?

「一概には言えませんが、築年数が経ちすぎていないマンションを提案することが多いですね。特に住宅ローン控除が受けられる築25年以内の物件をおすすめしています。あとは戸数が多いマンションの場合は共有スペースの維持管理費を多くの世帯で負担するため、修繕積立金や管理費といった固定費を安く抑えることができます。また、新築マンションは建売住宅同様に既に完成された空間に住むしかありませんが、十数年が経過して新築時よりも価格が下がった物件をリノベーションすれば、リーズナブルな価格で注文住宅のように好きな空間を手に入れることができます」

 

工事費の相場は60㎡900万円。ローンもお得に組みやすくなっている

では、マンションのリノベーションはどれくらいの予算でできるのでしょうか?

「使う建材や設備機器、どれくらい造り込むかによって変わりますが、㎡単価で12万円~18万円というのが私たちの工事費の相場です」

仮に60㎡のマンションで15万円/㎡のリノベーションを行うとしたら、900万円で理想的な空間が叶えられます。鉄筋コンクリート造のマンションは、外壁や屋根、構造部分の工事が不要ですので、見積もりが戸建てよりも総じて安くて分かりやすくなります。

他にマンションのメリットはどんなことがありますか?

「戸建て住宅の倍以上の耐用年数がある点がメリットと言えます。木造住宅の耐用年数は22年。そのため22年が経つと資産価値がゼロになりますが、鉄筋コンクリート造のマンションの耐用年数は47年。そもそもの建物の資産価値が落ちるスピードが全く異なります」

「あと、以前は中古物件を買う時には住宅ローンが適合されましたが、リノベーション費用は別に金利の高いリフォームローンを組む必要がありました。しかし、最近ではリノベーション費用も低金利の住宅ローンに含められるようになったため、中古物件購入+リノベーションのメリットが以前よりも高まっていると言えます」

 

万代エリアでモデルルームを公開中

現在、新潟R中古住宅では、新潟市中央区万代にてマンションリノベーションのモデルルームを予約制で公開しています。こちらのモデルルームは、2019年3月頃まで公開の予定だそうですが、無垢の床や、造作の棚や建具など、ナチュラルテイストで統一された素敵な空間が広がっていました。

現地ではVRゴーグルを使って工事前のスケルトン状態と見比べながら、劇的なビフォーアフターを体感することもできます。

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ではモデルルームの中を見ていきましょう。まず、玄関ドアを開けるとまっすぐに奥へと伸びていく空間が目に入ります。床にはタモの無垢フローリングが使われており、表情豊かな木目が味わい深いです。

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玄関で右に目を向けると、土間が横へと伸びているのが見えます。

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なんと、その先にあったのは、クローク兼仕事スペースでした。実はこのモデルルームは施主さんが決まっており、施主さん夫婦の希望に合わせて造ったオーダーメイドの空間です。

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この仕事スペースは、ご主人が家でも仕事ができるようにと設けた場所ですが、半分ソトのような場所なので、仕事に集中しやすそうです。これからリモートワークが増えていくと言われていますが、「書斎」ではなく、限りなく外に近い「仕事スペース」は、新しい住まい方・働き方の在り方と言えるかもしれません。

靴を脱ぎ廊下を進んでいくと、左側に洗面脱衣室があります。空間いっぱいに造られた造作の洗面台に、壁の幅いっぱいの大きな鏡、グレーのタイル…と、すっきりおしゃれにまとめられた空間です。鏡に映っている反対側の壁はタオルなどをたっぷりと収納できる棚と物干し用の竿が取り付けられています。

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水栓もかわいらしいですね。

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廊下を挟んで洗面脱衣室の反対側の部屋は寝室です。こちらもタモの無垢フローリング仕上げで、クローゼットはカーテンで仕切れるようにしています。上部のスペースは布団をしまうための空間なのだそう。

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さらに廊下を奥へと進むと、待っているのは布が中に挟まれたガラス入りのドア。光を通しながらも、普通のガラス程丸見えにならない、程よい目隠しと布のテクスチャーがきれいなドアです。

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そのドアを開けた場所に広がるのがLDKです。

掃き出し窓から光がたっぷりと入る心地いい空間が広がっていました。

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リビングには壁いっぱいの収納スペースが。ルーバー付きの建具で仕切られていますが、建具を開くと大容量の収納が現れます。

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キッチンは空間が広く感じられるように壁付けに。

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白いタイルや、ウッドワン社製の無垢の面材を使ったキッチンも相まって素敵な空間が完成していました。

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キッチンの奥にはパントリーや調理家電置き場、冷蔵庫置き場が見えます。

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奥まで行かないと分かりにくいですが、パントリーは想像以上に大容量の棚を備えた空間でした。

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素材感を大切にしたリノベーションですが、収納計画もしっかりと考えられた設計です。

元々は中古マンションの一室でしたが、躯体だけになるまで解体してつくり上げた空間は、注文住宅と同様の仕上がりです。

スイッチなどの細部にまでこだわりが見られます。

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丁寧につくり込まれた空間には、上質な素材感を感じさせる家具がよく似合っています。

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当然マンションでは、戸建てのように庭でバーベキューをしたり、ガレージで車いじりを楽しんだり…というようなことはできません。

マンションか戸建てか?そこは何を優先するかによって変わってくるものですが、利便性のいい場所に住み、将来的に売却や賃貸をすることを考えている人にとっては、マンションはいい選択になります。

そして、頑強なRC造のマンションは、内部の間仕切りを取り払えば一般的な木造住宅よりも大スパンの空間をつくれるのも特徴です。なんとなく、マンションは戸建てよりも狭いものと思うかもしれませんが、物件によっては平均的な戸建て以上にワンフロアで広がりが得られます。

さらに、新潟R中古住宅はナレッジライフグループの設計・施工力で、自然素材を使ったセンスのいい空間を実現できるのが強み。

一般の人には難解な不動産選びから、理想の空間を叶えるリノベーションまでを一つの会社がワンストップで提供してくれるというのは、とても安心感のあるものです。

希望をすればモデルルームの見学と合わせて、中古マンション購入やリノベーションに関する注意点が分かる無料の相談会も受けられます。新築と同時に、マンションリノベもちょっと気になっている…、という人も一度見学に訪れてみてはいかがでしょうか?

 

取材協力:新潟R中古住宅(ナレッジライフグループ)

新潟R中古住宅のホームページ内のモデルルーム詳細および予約はこちらから。

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